CPU i7 920 D0
CPUクーラー CWCH50-1
MB P6T Deluxe V2
メモリ F3-16000CL9T-6GBTD
SSD X25-M 80GB ×2 RAID0
GB LEADTEK GTX 260 V3
電源 ENERMAX ERV850EWT
OS Vista Ultimate 64bit
今のところ上記PC構成と下記の設定+オーバークロック(4GHz)で、Premireで5DmkIIのフルHD動画をリアルタイム再生するところまでは出来ている。
いずれもPremireの設定:ドラフト画質
Premire(Ver4.0)+定格→再生カクカク(リアルタイム再生不可)
Premire(Ver4.1)+定格→カクカク若干改善(まだ不可)
Premire(Ver4.1)+オーバークロック4GHz→再生良好
しかしオーバークロックした状態で編集は問題ないのだが、エンコード時にCPU温度が100℃近くなり超危険な状態になっている。これではPCがいつ壊れてもおかしくないし、安心してネイティブ編集ができるとは言えない。
解決策としてはオーバークロックの設定をもっと煮詰めCPUの発熱を抑えるか、それともGPUに頼るか、本格水冷にするか、はたまたPremireをあきらめ他の編集システムを組むか。。。
ネイティブ編集にこだわらなければ方法はいくつかある。そんなにスペックの高くないパソコンでは編集前に専用のコーデックに一時的に変換するというのが一般的で、カノープスが出しているEDIUSシリーズであればCanopus HQ Codecに、アップルのFinal Cut ProであればProRes 422に変換すればリアルタイム再生できることはできる。ただしいずれも変換が入るのでネイティブ編集ではなくなるし、その時間は確実にロスすることとなる。それはヤダ。
5DmkIIのフルHD動画をネイティブ編集、リアルタイム再生にこだわるのだ!
そこでオーバークロックチューニングもやっていくとして、グラボ(GPU)も強化してみようと思う。その恩恵も結構期待できると思うし。
どのグラボにするか、、、アレ買うか。
ネイティブ編集とは:
撮影した動画を何も変換せずにそのままの状態で編集すること。すぐに編集作業に入れるという利点があるが動画のサイズが大きいとパソコンが処理できず編集できない。
リアルタイム再生とは:
編集時に動画サイズの大きいHD動画などを再生していてカクカクしたりコマ落ちしたりしないこと。(たぶん)
デジタルカメラ5DmkII
とってもキレイにHD動画が撮れることで有名
だけどその動画ファイルはとても重い
だけどその動画ファイルはとても重い
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