すでにシステムドライブとしてSSDを2個使いRAID0を組んでいるが、動画編集用の膨大なデータを保存するために1TB(テラバイト)のハードディスクを増設する。
【必要な物】
ハードディスク(HDD) 1個
Serial ATAインターフェイスケーブル 1本(マザーボード付属)
Serial ATA電源ケーブル 1本(空いているところがあればいらない)
電源を入れていられる時間(1TBのHDDで約3時間はかかる)
Serial ATA電源ケーブル 1本(空いているところがあればいらない)
電源を入れていられる時間(1TBのHDDで約3時間はかかる)
ハードディスクを用意
WESTERN DIGITAL WD1001FALS
(1TB SATA300 7200)
コネクタの確認
写真左がSirial ATA電源コネクタ
隣がSerial ATAインターフェイスコネクタ
(右のは知らん)
まずはSirial ATA電源ケーブルの接続から
今回は既に付いてるSSDと同じラインの空いてるコネクタに接続
取り回しがしやすければどこでもいい
Serial ATAインターフェイスケーブルを一本用意し、
マザーボードに接続する。
1番と2番は既に使ってあるので3番に接続する。
(シリアルATAはどこに差してもいいから便利ね)
(シリアルATAはどこに差してもいいから便利ね)
そしてケーブルの一方を増設するHDDに接続する。
接続が終わったらPCの電源を入れる。
接続がうまくいっているとOSが起動してからポップアップで
デバイスを使用する準備ができました。と出る
クリックしてみると HDDの型番が表示される。
(なぜいまさら光学ドライブのドライバが?謎)
デバイスマネージャで [ディスクドライブ] から
増設したHDDを右クリックでプロパティを見る
[ボリューム]で[表示]をクリックすると、初期化されていません。
と出る。(ここはやる必要ないよ)
増設したHDDを初期化するには、
スタートメニューから[コントロールパネル]→
[システムとメンテナンス]→[管理ツール]→
[ハードディスクパーテーションの作成とフォーマット]をクリック
ディスクの管理が立ち上がると初期化していないHDDを感知して、
「ディスクの最適化」ウィンドウがポップアップで開く。
そのまま[OK]をクリック
ディスクの管理ウィンドウが開いたら、
初期化したいディスクの斜線の部分(見割り当て)を右クリック
[新しいシンプルボリューム]をクリックする。
すると、新しいシンプルボリュームウィザードが開始する。
ボリュームサイズを決める。最大でいいのでこのまま[次へ]
ドライブ文字を決める。
空いている記号を任意で選択。[次へ]
ファイルシステムは NTFS
アロケーションユニットサイズは 規定値
このまま[次へ]
すると、HDDの初期化(フォーマット)が始まる。
1TB(テラバイト)で約3時間ほど待つ
フォーマット完了
マイコンピュータで認識されるようになった
HDD増設完了
ベンチマーク CrystalDiskMark2.2、HD TUNE 2.55
WESTERN DIGITAL WD1001FALS (1TB SATA300 7200)
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