製品特徴
ウルトラハイエンドグラフィックスソリューションNVIDIA Quadro FX 5800はCAD、デジタルコンテンツ制作、及びビジュアライゼーションアプリケーションを強力にサポートします。 第二世代のNVIDIAユニファイドアーキテクチャにより、コンピューティング、ジオメトリ、シェーダープロセッシング処理において、優れたパフォーマンスを発揮します。NVIDIA CUDAプログラミング環境及び倍精度演算サポートし、石油やガス調査、金融危機管理、プロダクトデザイン、医療用画像、科学的調査のような、極めて複雑な集約的計算の解決を可能にします。 次世代のOpenGL 3リファレンスモデルに準拠し、最新のOpenGL 3機能が利用可能、さらにDirectX 10シェーダーモデル4.0をサポートすることにより、優れたリアリスティックエフェクト、そしてハイレベルのパフォーマンスを提供します。NVIDIA Quadro FX 5800グラフィックスボードは、革新的なビジュアルコンピューティングソリューションを提供します。
- 大容量広帯域4GB GDDR3 SDRAM 512bitバス接続 グラフィックスメモリ
- PCI Express x16(2.0)対応
- DirectX10シェーダーモデル4.0及びOpenGL 3リファレンス準拠
- NVIDIA CUDAプログラミング環境及び倍精度演算サポート
- 2系統のデュアルリンクDVIデジタル出力
- DVI1系統 最大解像度2560x1600(HDCP対応)
- 1系統のDisplayPort 出力(10bitカラー出力サポート)
- 3ピンステレオシャッターコネクタ(3Dシャッターグラスサポート)
- プロフェッショナルグラフィックスアプリケーションに最適化されたOpenGLドライバ
- EU RoHS指令準拠
第2世代へと進化した 新たなNVIDIAユニファイドアーキテクチャを240ユニット搭載する事により、コンピューティング、ジオメトリ、シェーダー、及びピクセルプロセッシングにおいて、最も優れたグラフィックスパフォーマンスを発揮します。
NVIDIA CUDAプログラミング環境及び倍精度演算サポート
NVIDIA CUDA テクノロジは、NVIDIA GPUのプロセッシングパワーをオープンスタンダードなC言語を利用することにより、ビジュアライゼーションアプリケーションにおいて、プログラマブルGPUの性能を利用することが可能です。CUDAプログラミングにおいてGPUを活用することで、石油やガス調査、金融危機管理、プロダクトデザイン、医療用画像、科学的調査のような、極めて複雑な集約的計算の解決を可能にします。
IEEE754業界標準の浮動小数点演算をサポート
IEEE754業界標準の単精度演算方式および倍精度演算方式をサポートし、演算結果をより確実なものにします。
次世代のOpenGL 3リファレンス準拠
次世代のOpenGL 3リファレンスモデルに準拠し、最新のOpenGL 3機能が利用可能、さらにDirectX 10シェーダーモデル4.0をサポートすることにより、Windows Vistaにおいて優れたリアリスティックエフェクト、そしてハイレベルのパフォーマンスを提供します。
高解像度フルシーンアンチエイリアシング(FSAA)
1920x1200までの高解像度において、最大32倍のフルシーンアンチエイリアシングを可能にし、パフォーマンスを犠牲にせず、色の精密さ、ライン及びエッジのビジュアルクオリティを向上させ、ジャギーを減少させます。
高速大容量広帯域GDDR3 4GB フレームバッファ
高速大容量4GBのフレームバッファを搭載し、512bitバスの広帯域なデータ転送幅により膨大なビジュアライゼーションモデル、大容量のテクスチャ、フレームなどのリアルタイムプロセッシングパフォーマンスを向上させます。
PCI Express 2.0対応
最新規格のPCI Express 2.0バス対応に対応し、最大5GT/sの超高速接続が可能です。もちろん既存のPCI-Expressバスとの互換性も維持しており、既存の環境でも問題なく搭載すること可能です。
2系統のDVIデジタル出力をサポート
デュアルリンクに対応した2系統のDVIデジタル出力により、最大で2560x1600の2画面出力が可能。今までにないビジュアライゼーションを提供します。
1系統のDisplayPort出力サポートし10bitカラー出力に対応
最新規格DisplayPort出力にも対応し、DisplayPort接続による10bitカラー出力もサポート。専用モニタと組み合わせる事により従来の1677万色から大幅に向上した10.7億色による色表示が可能となります。
NVIDIA SLIサポート
2枚のグラフィックスボードを搭載し、SLIコネクタで接続することで、次世代のパフォーマンスを実現することができます。
※SLI接続の場合、4スロット分を占有します。
※この製品はSLI接続の場合、2つの搭載するボードの間隔が狭くなるため、ケースファンの対流が少ない場合は別途ファンなどを追加し、ケース内の冷却を高める事をお勧めします。
(別途SLI接続コネクタが必要です)
これにエンコードプラグイン Elemental Accelerator v2.0 for Win(別売) を追加すると、新たにデコーディング、プロセッシングをGPUで処理することが可能になり、更なる高速化、劇的なパフォーマンスを実現する、らしい。
Elemental Accelerator v2.0 for Win
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