2009-10-30

キターーーーーーッ!! (・∀・)

ほんとにキタッ!ついにヤツが。。
ヤバイ。ヤバイくらいデカいッ!!
LEVEL10だけにレベルの違う箱のデカさだった。


玄関に放置されたLEVEL10
人が一人やっと通れるほどのスペースしかなくなった。


なんとか引きずり部屋に入れられたLEVEL10
マウスと比べると明らかに大きさがおかしい。

もったいぶって箱あけたとこはまだおあずけョ!
ウヒョヒョヒョヒョ

Thermaltake 10周年記念PCケース
BMW Group Designworks USAとのコラボレーションデザイン!エアロダイナミクス設計思想を取り入れた スタイリッシュなゲーミングステーション Level 10 登場! O.C.A. --- Open Compartment Architecture採用(オープンコンパートメントアーキテクチャー) 光学ドライブ、HDD、マザーボード、電源ユニットのエリア毎に開閉可能。スポーツカーのガルウィングドアをイメージさせるケースの開閉機構を採用 S.S.S. --- Smart-lock Security System(スマートロックセキュリティーシステム採用) 本体側面に装備した2箇所のキーロックにより光学ドライブ/HDDエリアと光学ドライブ/マザーボード/電源ユニットエリアをそれぞれロック可能にし、セキュリティー面を強化 Exporsed Vertical Heatsinkエクスポーズド・バーティカル・ヒートシンク構造 HDDケースに垂直配置された外装ヒートシンクは放熱を助け冷却効果を向上、性能向上とともに美しい外観を実現。風洞実験とエアロダイナミクス設計思想を取り入れた外装式垂直ヒートシンクは 美しい外観と共に効率的な冷却を実現 Easy Removable HDD Cases取り外し可能3.5インチおよび2.5インチハードディスクドライブケース 2.5インチSDDにも対応した3.5インチHDDドライブベイ自体がヒートシンクの役割を果たしそれぞれ独立して取り外しが可能。ケース自体がヒートシンクの役割をもつ 独立したドライブケースを採用、ドライブ1台ごとに取外しが可能 SATA EASY SWAP、S-ATA イージースワップ 上段2台のドライブベイは S-ATA EAZY SWAP対応。高度なツールフリー設計を採用しており 、 工具不要の簡単装着を可能にしています。 圧倒的存在感を演出するレッド ライン イルミネーションエフェクト Level10の存在感をさらに重厚なものにする赤色LEDライティングフロントからトップにライン状にイルミネーションを装備 Removable Mother Board Tray システムの組み込みが容易な取り外し可能なマザーボードトレイを採用、常識を覆すアンシンメトリーデザイン、常識を超えた左右非対称デザイン、人間工学的に基づき開発設計されたハンドルは 作業効率を向上させます。 エルゴノミクス デザイン ハンドル搭載、人間工学に基づき配置された ケース一体型ハンドルを搭載、アジャスタブルPSUサポートブリッジ 、様々な寸法の電源ユニットに対応する 調整可能なPSUブリッジを採用、搭載可能な電源の奥行きは 余裕の最大210mm 、高性能VGAにも余裕で対応! PCI拡張カード部は 大型カードも余裕で搭載可能な 長さ 310mm対応!

2009-10-29

来るぞ、来るぞ、来るぞ、、、

今日某ショップからメールがキタッ!

ご注文頂きました商品を、弊社より本日出荷致しましたのでご連絡申し上げます。

LEVEL10のことである!

史上最強のPCケース、かどうかは分からないが前代未聞な高価なケースである。明日来るらしいぞ。




ただのケースにこんなに金かけてって思われるでしょ。
まああれですな。みたいなもんですわ。

2009-10-21

昔のはなし

禁断の甘い果実、オーバークロックを始めましたが、毎晩OSフリーズ&ブルースクリーン再起動の繰り返しで若干嫌気がさしつつも、まだここで書けるような内容がないので急に日記でもと。。。

私のルーツとも言える「ポケットコンピューターCASIO PB-100」のお話をある方にしたら、結構気に入ってもらえたようなので、そのPB-100についてもう少し詳しくと思いまして、、、

これですよ!これ!
1982年発売、今から28年も前になるのか!すげ~!
小学校5年生のときに科学クラブに入るために買ってもらったのです。


液晶画面はたったこれだけ
なつかし~

んでなにができるのかというと、

こんなプログラムを地道にポチポチ打つと、
[1→→→→     4567]
こんな数字とかが出るゲームができるんですよ!奥さん!
ちなみに1文字でも入力を間違えるとまったく動きませんから!
気絶!

そして上ぐらいのプログラムを打つともう本体メモリーは一杯に!
本体メモリーは0.5キロバイト(544バイト)しかなかったのね~
少なっ!

そいで確か小学6年の時に増設メモリ1キロバイト(1024バイト)が
発売される情報を当時いち早くキャッチ!
家からすんげ~遠い大型スーパーに速攻予約
その値段がなんと今も忘れぬ12,800! (30年前ね)

今や10億キロバイト(1テラバイト)のハードディスクが
7,480円で買える時代ですよ!
爆笑です。

30年で記憶量が10億倍になったの~♪

あと30年したらどうなるんだよ!おい!


おしまい


2009-10-19

・・内蔵型カードリーダー 買う

リンクスインターナショナル
SFD-321F/T61UJR-3BEZEL (内蔵USB) (90in1)
ドスパラ 1,980円(送料込)



5Dmk2から動画の取り込み(CF)に必要。CANONのDPPでは他のPCで管理してて、そこからネットワーク経由で持ってくると時間がかかってしょうがないのよ。

2009-10-15

CPUクーラーの水冷化 CWCH50-1

オーバークロックをする際にリテールクーラー(付属のCPUクーラー)では冷却効果に限界があるので、より冷却効果の高い水冷CPUクーラーに変更する。

【必要な物】
水冷キット CORSAIR(コルセア) CWCH50-1
プラスドライバー
ッチンペーパー(グリス拭く用)


簡単に水冷化ができるキット
CORSAIR(コルセア) CWCH50-1
ただし説明書は英語で内容が少なく分かりづらい


今回はLGA1366マザーボードに取り付けるので、
まずそれに対応したパーツを付属品から探す。
左がLGA1366用リテンションリング、右がそのバックプレート


ネジは二種類8本入っている。
使うのは左のネジ山が細かい方4本だけ。
(右の4本はどこに使うのか不明)


キャップも二種類8個入っている。
使うのは左の形状のもの4個だけ。
(右はAMD用で使わない)


バックプレートにつく、アンカーボルト4個
それと両面テープのついたクッションを2個出しておく


ファンとラジエターを付ける長いネジとワッシャー4個づつ

部品があることを確認したらまずは下準備から

バックプレートを用意して、四隅にある1366の文字を確認する


そこへアンカーボルトを挿入する向きに注意して差し込む
少しきつい場合あり


4つ全部入れた状態
全部頭が溝にうまく入っているか確認


次に、リテンションリングの四隅にキャップを入れる
取り外し用フックが内側になるように差し込む


四隅に全部入った状態


そしたら、ネジを外側の穴に入れる。
回転させながらじゃないときつくて入らない


4つ全部ネジを入れた状態


次にバックプレートの平らなところに、
両面テープを片面剥がして2カ所クッションを取り付ける
(表裏に注意:写真を参照)

下準備完了、取り付けへ

リテールクーラーの取り外し
パソコンの電源を切り、電源のメインスイッチもOFFにする。

まずCPUファンコネクタを取り外す


4カ所あるファスナー(手で回すポッチ)を左に回し、
対角線上にある同士のファスナーを同時に引き抜く。
そうするとCPUクーラーの固定が外れるので、
慎重にクーラーをつかんで持ち上げる。


グリスがCPU側に残っているので、慎重に拭き取る。
キッチンペーパーで何度も色がつかなくなるまで拭き取った。


キレイになったCPUのあたま


クッションの残った両面テープを剥がし、
マザーボードの裏側へバックプレートを取り付ける。
写真のようにCPU裏の長辺とプレートの長辺をあわせる向きで、
アンカーボルトをマザーボードの穴へ4つとも入れる


マザーボードの表へ戻り、リテンションリングをネジでとめる。
アンカーボルトの位置を確認しながら、対角線に少しずつ締めていく。
しかし、ここでは最後まで締めない!


5mmくらいプカプカするところで締めるのを止めておく。


ラジエターにファンを取り付ける
外から中へ風が入るように四隅をネジで固定する(説明書)
ここはケースや状況に応じて変更できるところ。
今回ケースがないんでここはこれで終わり

これからいよいよ最終取り付けに入るが、水冷ヘッドを取り付ける前に、最終的なホースの取り回しやラジエターの位置を決めておく。そうすると最後のグリっと回す方向やホースの位置を一発で決めやすい。

水冷ヘッドに最初からグリスは付いているので、


そのままリテンションリングの中へ入れる。
CPUと水冷ヘッドがくっついたのを感じとったら、
右か左どっちかへグリっと回す。


回しながらリテンションリングにある凸と水冷ヘッドの凹を合わせ、
リテンションリングの四隅のネジを最後まで締める


ラジエターに取り付けたファンのケーブルを、
CPUファンコネクタ(4ピン)へ差し込む


水冷ヘッド(ポンプ)からでるコネクタを3ピンのファンコネクタへ
今回はPWR_FANコネクタに差した


ケースがないからすごいことになってきたけど、これで
水冷化完了


電源を入れてみると、たまにチャプチャプ水の音がする。
でもリテールファンより明らかにCWCH50-1の方が静か!


高負荷時(CPU59℃)、アイドル時(CPU35℃)
高負荷時はPRIME95で負荷をかけて15分後に測定

リテールクーラーと比べて
高負荷時-6℃、アイドル時-3
下がりました。

2009-10-14

PCケース Level10 予約してやった

Thermaltake(サーマルテイク) Level 10 【VL30001N1Z】
某ショップ 89,800円(送料込)
なんたってあのBMWのデザインなのよー
(よく分かってないけどね~)







常識を覆すアンシンメトリーデザイン
PCケースデザインの常識を超えた左右非対称設計
独立開閉機構
スタイリッシュ&クイックアクセス
スポーツカーのガルウィングドアをイメージさせる ケース開閉機構
Open Compartment Architecture(O.C.A.)を採用
外装式垂直ヒートシンク
風洞実験とエアロダイナミクス設計思想を取り入れた外装式垂直ヒートシンクは美しい外観と共に効率的な冷却を実現
脱着楽々3.5インチドライブケース
ケース自体がヒートシンクの役割をもつ 独立したドライブケースを採用
ドライブ1台ごとに取外しが可能
SSD標準対応
システムのパフォーマンスアップに不可欠な 高速アクセス ストレージ
2.5インチSSDに標準対応
ケース開閉ロック機構Smart Lock Security System(S.S.S.)搭載
ケース側面に配置された2箇所の鍵により、光学ドライブ&HDDエリア、マザーボード&電源ユニットエリアを それぞれロック可能
レッド ライン イルミネーション搭載
フロントから ケーストップにかけて ライン状のイルミネーションを搭載
エルゴノミクス デザイン ハンドル搭載
人間工学に基づき配置された ケース一体型ハンドルを搭載
フロントI/O ポート
USB2.0 x4、eSATA x1、HD Audio(ラインイン・アウト)をフロントに搭載
アジャスタブルPSUサポートブリッジ
様々な寸法の電源ユニットに対応する 調整可能なPSUブリッジを採用
搭載可能な電源の奥行きは 余裕の最大210mm
高性能VGAにも余裕で対応
PCI拡張カード部は 大型カードも余裕で搭載可能な 長さ 310mm対応

2009-10-13

PLCアダプター購入しました

Panasonic BL-PA510KT
じゃんぱら 9,345円



今まで電気を送るだけだった電気配線に、情報信号を乗せて送る通信技術で、すでに設置されている家庭内の電気配線をイーサネットケーブル(LANケーブル)のように使ったPLCネットワークが可能になる。



長ーいLANケーブルを引くことなく、コンセントさえあればどこでもLANにつなげられる。無線LANが不安定だった時に購入してからからずっと使っていて、その後とても調子がいい商品なので今回増設用に追加購入した。

2009-10-12

・・キーボードとマウス購入

ロジクール ワイヤレスマウス M505 レッド
ロジクール ワイヤレスキーボード K340

amazon マウス3,480円 + キーボード4,180円





超小型レシーバー1個でキーボードもマウスも使える!
ロジクールのサイトからUnifyingソフトウェアをダウンロードして
キーボードとマウスのマッチングをして使用する。

2009-10-11

ハードディスク(HDD)の増設

すでにシステムドライブとしてSSDを2個使いRAID0を組んでいるが、動画編集用の膨大なデータを保存するために1TB(テラバイト)のハードディスクを増設する。
【必要な物】
ハードディスク(HDD) 1個
Serial ATAインターフェイスケーブル 1本(マザーボード付属)
Serial ATA電源ケーブル 1本(空いているところがあればいらない)
電源を入れていられる時間(1TBのHDDで約3時間はかかる)


ハードディスクを用意
WESTERN DIGITAL WD1001FALS
(1TB SATA300 7200)


コネクタの確認
写真左がSirial ATA電源コネクタ
隣がSerial ATAインターフェイスコネクタ
(右のは知らん)


まずはSirial ATA電源ケーブルの接続から
今回は既に付いてるSSDと同じラインの空いてるコネクタに接続
取り回しがしやすければどこでもいい


Serial ATAインターフェイスケーブルを一本用意し、
マザーボードに接続する。
1番と2番は既に使ってあるので3番に接続する。
(シリアルATAはどこに差してもいいから便利ね)


そしてケーブルの一方を増設するHDDに接続する。

接続が終わったらPCの電源を入れる。


接続がうまくいっているとOSが起動してからポップアップで
デバイスを使用する準備ができました。と出る


クリックしてみると HDDの型番が表示される。
(なぜいまさら光学ドライブのドライバが?謎)


ただしまだコンピュータにハードディスクは認識されていません。


デバイスマネージャで [ディスクドライブ] から
増設したHDDを右クリックでプロパティを見る
[ボリューム]で[表示]をクリックすると、初期化されていません。
と出る。(ここはやる必要ないよ)


増設したHDDを初期化するには、
スタートメニューから[コントロールパネル]→
[システムとメンテナンス]→[管理ツール]→
[ハードディスクパーテーションの作成とフォーマット]をクリック


ディスクの管理が立ち上がると初期化していないHDDを感知して、
「ディスクの最適化」ウィンドウがポップアップで開く。
そのまま[OK]をクリック


ディスクの管理ウィンドウが開いたら、
初期化したいディスクの斜線の部分(見割り当て)を右クリック
[新しいシンプルボリューム]をクリックする。


すると、新しいシンプルボリュームウィザードが開始する。


ボリュームサイズを決める。最大でいいのでこのまま[次へ]


ドライブ文字を決める。
空いている記号を任意で選択。[次へ]


ファイルシステムは NTFS 
アロケーションユニットサイズは 規定値
このまま[次へ]


すると、HDDの初期化(フォーマット)が始まる。
1TB(テラバイト)で約3時間ほど待つ


フォーマット完了


マイコンピュータで認識されるようになった
HDD増設完了


ベンチマーク CrystalDiskMark2.2、HD TUNE 2.55
WESTERN DIGITAL WD1001FALS (1TB SATA300 7200)