2009-10-21

昔のはなし

禁断の甘い果実、オーバークロックを始めましたが、毎晩OSフリーズ&ブルースクリーン再起動の繰り返しで若干嫌気がさしつつも、まだここで書けるような内容がないので急に日記でもと。。。

私のルーツとも言える「ポケットコンピューターCASIO PB-100」のお話をある方にしたら、結構気に入ってもらえたようなので、そのPB-100についてもう少し詳しくと思いまして、、、

これですよ!これ!
1982年発売、今から28年も前になるのか!すげ~!
小学校5年生のときに科学クラブに入るために買ってもらったのです。


液晶画面はたったこれだけ
なつかし~

んでなにができるのかというと、

こんなプログラムを地道にポチポチ打つと、
[1→→→→     4567]
こんな数字とかが出るゲームができるんですよ!奥さん!
ちなみに1文字でも入力を間違えるとまったく動きませんから!
気絶!

そして上ぐらいのプログラムを打つともう本体メモリーは一杯に!
本体メモリーは0.5キロバイト(544バイト)しかなかったのね~
少なっ!

そいで確か小学6年の時に増設メモリ1キロバイト(1024バイト)が
発売される情報を当時いち早くキャッチ!
家からすんげ~遠い大型スーパーに速攻予約
その値段がなんと今も忘れぬ12,800! (30年前ね)

今や10億キロバイト(1テラバイト)のハードディスクが
7,480円で買える時代ですよ!
爆笑です。

30年で記憶量が10億倍になったの~♪

あと30年したらどうなるんだよ!おい!


おしまい


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